2014年2月15日土曜日

いかほおんせん、にほんのめいとう


伊香保温泉、日本の名湯
所在地:渋川市伊香保町(旧 北群馬郡伊香保町)
鉄道:上越線渋川駅よりバスで約20分。
車:渋川伊香保インターチェンジより約20分。

伊香保温泉は万葉集にも出て来る、古くから知られた温泉です。
榛名山の中腹、標高800mのところにあり、
近くには県内の初詣で賑わう水沢観音があります。
水沢観音の近くには、日本三大うどんの1つとも言われる「水沢うどん」の店が立ち並ぶ。
急傾斜地に作られた石段の両側に、温泉旅館、みやげ物屋、遊技場(射的・弓道)、
飲食店などが軒を連ねています。365段の石段は温泉街のシンボルであり、
この界隈は石段街と呼ばれる。
石段の下には黄金の湯の源泉が流れ、小間口と呼ばれる引湯口から
各旅館に分湯されている。石段の上には伊香保神社が存在する。
温泉は塩酸性含鉄炭酸泉で、タオルをいれると赤茶色に染まります。
明治時代以降は竹久夢二、徳富蘆花、夏目漱石、萩原朔太郎、野口雨情など
文人が多く訪れた。
また、御用邸やハワイ王国大使別邸なども作られた。




      

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