2014年2月15日土曜日

うすいとうげの、せきしょあと


碓井峠の関所跡
所在地:安中市松井田町鉄道:JR信越本線横川駅徒歩5分。

群馬県松井田町と長野県軽井沢町の境にある碓氷峠(うすいとうげ)は、
日本武尊の伝説に名高い峠で、中山道が通る交通の要地でした。
碓氷関所(うすいせきしょ)は、中山道の松井田宿と坂本宿の間にあった関所です。
関東地方の西北を押さえているので、箱根関所とともに最も重要な関所とされた。
江戸期における関所は、もともと中世に関長原(現・安中市松井田横川関長)に
関所が置かれていた場所の近くに仮番所が作られた。
より地形的に堅固な上横川に関所が作られ、宝永5年(1708年)7月に碓氷関所と称した。
横川から軽井沢への道は、紅葉の頃ハイキングの好適地で、
頂上に有名な熊野神社があります。




    

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