2014年3月10日月曜日

けんとまえばし、いとのまち


県都前橋、生糸の町
鉄道
JR東日本 上越線・両毛線
上毛電気鉄道 上毛線
道路
関越自動車道:前橋IC(高崎市と前橋市に跨っている)
北関東自動車道:前橋南IC、駒形IC
国道17号・国道50号・国道353号・国道291号


県庁所在地の前橋市は、戦国時代は上杉謙信の関東経営の本拠地で、
古くは、厩橋(うまやばし)と呼ばれていました。
関東平野の北西端、赤城山南麓に位置し、市内には利根川が流れる。
伏流水による水質の良さで知られ、中心部で供給される水道水は、その地下水です。
前橋市と南西に隣接する高崎市は、競合・対立関係にあるとされ、
よく「行政や文化の中心は前橋、交通や商業の中心は高崎」といわれることがある。
これは前橋に県庁が置かれており、日本銀行の支店、国の出先機関や大手金融機関、
県民会館に代表される県の施設や医療施設などが集中するなど、古くから行政の
中心地として機能してきたのに対し、高崎は古代から東山道・鎌倉街道が開け、
江戸時代には中山道・三国街道・日光例幣使街道などの主要幹線が交差する
一大交通拠点であり、現代においても新幹線や高速道路などの県内交通の
拠点としての地位を占めていることによる。
群馬県は全国的にも養蚕が盛んで前橋はその中心地でした。






    

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