2014年3月7日金曜日

くさつよいとこ、くすりのいでゆ


草津よいとこ薬の温泉
所在地:吾妻郡草津町
交通:JR東日本吾妻線の長野原草津口駅から
    JRバス関東の志賀草津高原線で約30分


白根山のふもと海抜1,400mの高所にあり、昔から特殊の泉質で有名です。
江戸時代の温泉番付では当時の最高位である東大関に格付けされた、
日本を代表する名泉の一つです。
草津温泉の湯は基本的には酸性泉(酸性低張性高温泉)で、
場所(源泉)によっては硫黄泉なども見受けられます。
酸性が強くpHは2前後、適応症は皮膚病・神経痛・糖尿病ほか。
草津温泉独特の入浴法として「時間湯」がある。
温泉の成分を出来る限り変化させずに入浴する為に熱いお湯を水で薄めずに
湯もみ板で湯をもみ、湯長の号令で一斉に入浴し、3分間の入浴を行う。
最盛期には熱の湯、白旗の湯、松の湯、千代の湯、鷲の湯、地蔵の湯の
6湯で行われていたが、現在は千代の湯、地蔵の湯の2湯で行われている。






    

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