2014年3月6日木曜日

かんとうとしんえつつなぐ、たかさきし


関東と信越つなぐ高崎市
中心駅:高崎駅
JR東日本 上越新幹線・長野新幹線(北陸新幹線)・高崎線・
湘南新宿ライン ・上越線・ 信越本線 ・八高線
上信電鉄 上信線
道路
関越自動車道・北関東自動車道・上信越自動車道
国道17号・国道18号・国道254号

高崎市は、関東地方の北西部、群馬県中部よりやや南西に位置する中核市です。
平成の大合併により、群馬県で県内最大の人口を抱える都市となった。
古くから交通の要衝で、中山道(国道17号高崎以南・国道18号)と三国街道(国道17号高崎以北)の分岐点、関越自動車道と北関東自動車道の分岐点、上越新幹線と長野新幹線の分岐点ともなるなど、全国有数の交通拠点都市です。
江戸時代には高崎藩の城下町として、中山道69次中4番目に規模が大きい宿場町として、
また物資の集散地・商業のまちとして大いににぎわいました。
街道筋の田町、本町、新町(現:あら町)などに市が立ち、その様子は「お江戸見たけりゃ高崎田町、紺ののれんがひらひらと」と詠われたほどです。
鍛冶町には鍛冶職人が、鞘町には刀の鞘師が、白銀町には金銀細工師らが住み、当時の職人の町は今も町名としてとどめています。 現代でも県内有数の商業都市として盛えています。
また、高崎郊外に位置する問屋町は、日本初の郊外型問屋団地です。
高崎市は古くから音楽に関する活動が盛んであることから、高崎市は
「音楽のある街、高崎」と銘打っている。
日本の地方オーケストラの先駆けとして知られる群馬交響楽団を生んだ土地である。






  

0 件のコメント:

コメントを投稿